1⃣中学生の皆さまご案内
①中1・中2の皆さまには英語・数学を教科書の進度に合わせ、さらに当塾制作のオリジナルの教材で深める授業を用意しております。英語なら英語、数学なら数学を、その日塾で学習したプリントをご自宅で復習してください。校内での成績が飛躍します。
②中3生の皆さまには週3回、5教科用意しております。(ⅰ)英国(ⅱ)数理(ⅲ)数社の3回ですが少なくともこの中から2回をとって下さいますようお願いしております。先生方は担当ごとにそれぞれ違っており、「成績が伸びた。目からウロコのような説明だった。」などと評判の高かった教科を担当しております。内容は、定期テストが近づいたら、そちらに全力あげますが、普段は山形県公立高の過去問を資料、題材にした入試対策です。部分的には、現中2年生から入試システムが変わります。ますます一般入試が厳しくなります。一緒にがんばりましょう。
③今、入塾していただきますと今年度後期分の教材費は、免除となります。この教材費には、(ⅰ)教材作成費(ⅱ)光熱冷暖房費(ⅲ)傷害保険が含まれています。ちょっと自慢ですが開塾以来、この費用は、40数年間一円も値上げしておりません。この塾の「心」として受け止めていただければ幸いです。
2⃣共通テスト講義
①共通テスト対策の講義は高1生から高3生まで対象学年はオープン制です。
②英語(Max4名まで)
長文、中文、その他と、とにかく英語のボリュームは膨大と言ってよいかと思います。そのため、「一人学習・マイペース学習」となると、甘い自己採点となったり、英文との向き合い方が、「いい加減」あるいは「分かったことにしよう」となりがちです。当塾ではそんな現役の皆さんの姿勢を「無理もないこと」としながらも、文型を中心とした隠された英文法、一字一句の精読に徹します。英語力はこの精読を前提として、何度もくり返すことで本格的・揺るがない学力が身につきます。「共通テストは簡単…」なんて無責任な会話に絶対まざらないようにしましょう。
③共通テスト「数学Ⅰ・A」高1~高3生対象(最大4人まで)
中高一貫校では、中3時代にほぼ数Ⅰ・Aの学習が完了しています。ましてや入試問題解説となれば、学年による制限は意味がないといえます。また、数Ⅰ・Aは数Ⅱ・Bや数Ⅲよりは簡単という考え方も、ほとんど意味がありません。固有の難しさがしっかり根を張っています。またマーク式・選択制も、記述よりも易しいと思うことはやめましょう。
問題の意味すらよく分からないことが多い、それが共通テスト数Ⅰ・Aの現実です。確率や場合の数の数え方、さらに年々比重が重くなっているデータ分析、こういったことをおひとりずつの考え方と発想をお引き受けしながら解説、お手伝いをしてまいります。
④共通テスト「数学Ⅱ・B」高2~高3生対象(最大4人まで)
なんといっても数Ⅱ・Bは難しいと思います。全国平均では数Ⅰ・Aより高い時もありますが、現実には「なかなか点をとらせてくれません。」
経験的には、100点中、30点台で東北大現役合格者3名いらっしゃいます。二次試験でがんばってくれたわけですが、理系の皆さまもとにかく、苦労していらっしゃるようです。それを私どもが簡単に指導できる、と申し上げることは当然できませんが、どの考え方で取り組めばいいのか、また、途中の計算から、計算式の罠、をアドバイスしたり、ご指導いたします。100点中、75点をとる、ということを第一段階の目標としてがんばりましょう。理系の方も是非ご案内申し上げます。